関西旅行顛末記vol.1

まじっすか…DQ9はDSっすか…これは買えということなんでしょうか？いや、でもまず間違いなく買っちゃうんだろうなーｗ
それに2007年って。もう来年じゃないか！どどどどうしよう。

という前置きは置いておいて。
それでは関西オフ会ツアーの顛末を。

 

出発当日、前日までの祈りも空しく天気は雪。
がっくりしつつも地元でも一二を争うおいしい餅屋でお土産を買っていくぞー！と張り切るらるご。
しかし待ち受けていたのはひどい渋滞でした。
空港へはバスで行くしかありません。時間に余裕を見ないと乗り遅れることもありうるため、泣く泣く別の店でお土産get。
ちょっと焦ったけどこれ、と思っていた便に乗ってさて空港へ。

丁度お昼出発のため、軽く昼食のようなものと必ず買ってしまうずんだシェイクを平らげ、いざ搭乗。
が！
普通そのまま機内へと続いていく通路のはずが、いつの間にやら階段を下っている？
あれ？あれ？と思っているうち、外に出てしまった。しまった、機内は暑いと思ってコート脱いで鞄に入れていた。寒いよー。
「はいこちらです」
と誘導された先は、バス。
？？？と思いつつも前をを見ると飛行機が泊まっている。
だけどちっちゃい！ちっちゃいよ！バスに毛が生えた程度の大きさだよ！
その感想は機内に入ってさらに強まる。だって本当にちっちゃいんだもん。どう見ても新幹線の一両分より短い。
びくびくしながら乗ると、何かこう、安定感がないんだよねえ。
天気が良くなかったせいもあるんだけど、この微妙ながたがた感は何なんでしょうｗ
とか言いつつも結局爆睡しちゃってたんですがね。

大阪空港に着くと、何だか端っこの方に連れていかれました。ああ、ここでもちっちゃいから仲間はずれなのね。
またまたバスに乗せられてどこかの出入り口へ。
そうそう、何とせいやんさんが迎えてくださるって仰っていたけど、どこにいるんだろう？
とうろうろと歩くうち、どうやら行き過ぎてしまったらしいんですね。
分かりやすい格好をしてくださっていたというのに！

そう、せいやんさんはやっぱりせいやんさんでしたよ。日記や書いていらっしゃる文章から推察していた通りの。
以前から色々やり取りがあったせいか、どうも「初めまして」という感じでなくて。
ちゃんと挨拶できたかなー。あまりの嬉しさに一気に舞い上がってしまったので覚えていないんですよねー。

その後まず移動、ということでモノレールへ。
人生初モノレールです。
電車と同じだよ、興奮しない、興奮しない、と心に言い聞かせていたにも関わらず、色々違っている部分にやっぱり興奮ｗ
だって柵ないし。レール敷いてある部分がないから下丸見えだし。結構急な坂を上ったり降りたりするし。
その後の乗り継ぎでせいやんさんはさすがの水先案内人ぶりを発揮してくださいました。
一人だったらあんな複雑な乗り継ぎ絶対迷うｗ
その後の梅田駅でのこと、随分気になさっていらっしゃいましたが、私一人でもあの程度はよくやらかすので何の問題もないです。っていうかきっと動揺してもっと意味不明の行動したと思いますしｗ

それにしても不思議な感じでした。目の前にいる方は前から知っているようなのに明らかに知っていない顔。でも話題とか話し方とかはよく知っている。
これがオフ会というものなのかーとたこ焼きを作りつつ、ビールを飲みつつ思ったのでした。
さすがは大阪、たこ焼きおいしかったです。っていうかあれなら主食足りうるなあと。
こちらではお祭りの屋台三種の神器の一つとか小腹が空いた時のつまみ程度の認識しかなかったのに、うん、あれなら納得。

あれこれ尽きない話でしたが、気付いたら夜も更けておりました。
いや、個人的には全く問題なしな時間帯ではあったのですが、わざわざ大阪まで出てきていただいているのにあまり遅くまでお引止めしては人聞きが悪い。
名残惜しくもその日はちょっと早めに切り上げ、明日に備えたのでした。

続きは明日の心。