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いつまでもクリスマス風というのもいかがなものかと思い、ぽるかのおうちと共に改装いたしました。
今後もよろしくお願いいたします。
今日の語りは主姫ではなく、その他の人々について。
個人的にはこの二人をカップルとして取り立ててプッシュしておりません。
二人がどうもくっついたらしいことを匂わす話はあるんですが。
本編で彼らがくっついたとは描かれていないこと、そして個人的にべったりとはくっついて欲しくなかったこともあってこの人気のあるカップルについては熱く書いていないのです。
まあ、この二人が(あからさまに)くっつく話を書かない大きな理由は「書きたいと思える程、そしてあれこれ話が思い浮かぶ程嵌っていない」なのですが。
いや、むしろ主人公とミーティアについてあれこれ思い浮かぶ方が異常なのであって、彼らに対する目線の方がいつもの自分なのかもしれない。
本にせよ、ゲームにせよ、入り込んで新たな話を考えるということは今まで全くなかったんですよね。
だけど主人公とミーティア姫についてだけは彼らの背景にある世界が見たい、そしてこうだったんじゃないかとすっと心に浮かんだものがありました。
それがあってずっとあれこれ書き続けているのですが。
さて、ゼシカ嬢から。
彼女って、あのチチがディープインパクトwなのに性格はわりとさっぱりめなところは好きです。
戦う女の子って好き♪
だけど何だろう、マイエラ辺りでの妙に甘えた発言がまず微妙に癇に障ってしまったんですよね。
この時点でミーティアの存在ははっきりしていないのですが。
多分彼女の中で主人公に対する距離感が掴めていなかったのかも。
小さな村の領主というか中心的な存在で、対等なのは彼女の家族だけだったというのもあったのかな。
その後、馴染んできてからの彼女の会話はかなり楽しく聞かせていただきました。
だけど意外に書き難いキャラでもあったり。あまり感情移入できてないからなのかな…
ククールは…実はSやんさんにお話ししたことがあったのですが、彼ってどうも二枚目半な位置付けで。
(コメディの時は某漫画の殿と呼ばれる美形キャラ化してしまうことも)
ゼシカとは対照的に一人称で書くときは一番書きやすいですね。一番今時な言葉遣いだし。
他所様のサイトでは「影のある美青年」な彼なのに、うちではすっかりバカ殿w
たまにかっこいいところを見せてやろうと書いてみれば、不適切wな行為を主人公に勧めようとするし。
手に負えないという意味でも一番かもしれない。所謂暴走系?w
そんな感じです。
もう一人の登場人物、ヤンガスについてはまたの機会に。