更新記録・近況・野球観戦記・日記など
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さっ、ちょっと頭切り替えのためにリハビリすんぜw
注:例によって色々ヒドイですwなお、シリーズ越えて出演の皆様がおります。特に誰、と明記いたしませんので誰がどれ、ということはご想像にお任せします。
てかエイト書くの久々なんでちょっと楽しいw
注:例によって色々ヒドイですwなお、シリーズ越えて出演の皆様がおります。特に誰、と明記いたしませんので誰がどれ、ということはご想像にお任せします。
てかエイト書くの久々なんでちょっと楽しいw
回復呪文は男のロマン
「ということで第一回トロデーン公会議『回復呪文は男のロマン』について開催します」
「帰れ」
「いやそんなこと言わずに。お客さんもいっぱい連れてきたし」
「大体なんで僕がトロデーンにいる時を狙ってくるんだ。トラペッタの領主館にいる時にしろよ」
「だってそっちにいる時だったら問答無用で叩き出すだろ」
「よく分かってるな。その通りだ」
「こっちならお前に会う前にメイドさんたちが歓迎してくれるし」
「お前、それゼシカの前で言えるんだな」
「うわっ、そ、それ勘弁。この前もメラゾーマ食らって」
「いつもちゃんと手加減してるのにメラゾーマか。相当何かやらかしたな」
「あの、ちょっとそれはあっちの誤解というかその。っていうかあれ手加減してるのかよ!?スーパーハイテンションでぶちかまされるアレ、どう見てもメラゾーマ何だけど!?」
「こんにちはー!」
「あ、お客さん来ちゃったじゃないか。後で茶菓子代請求するからな」
「へいへい(まあいいや。トロデーンのお菓子うまいし)」
「ということで本日の議題は『回復呪文は男のロマン』です」
「…何なのその変な議題」
「読んで字のとーり!世間一般は回復系の呪文は女性が唱えるもの、との認識が一般的。だが、そこを男が唱えることによって生じる限りないロマンについて語ろう、というのがコンセプトだ」
「そんなロマンなんて…」
「いやいやいやいやロマンです!わたしなど姫様をお守りするためならMPなどちっとも惜しくありません!」
「いや、惜しもうよ」
「あ、こいつこういうキャラだから」
「壁を蹴破って擦り傷ができた時もベホマ、木の根につまづいて転んだ時もベホマ、よく分からない敵に囲まれて姫様ピーンチ!の時には一撃必殺のザラキ、ああ、何という男のロマン!最高です!」
「さっぱり分からない」
「お前だって姫様ポットでやけどしそうになったときホイミしたじゃないか」
「それで事足りるからだよ!ベホマなんてしない」
「でも姫様はお強いので私の出番などほとんどなくて…ですからいざという時は懸命にお守りするのです!」
「そうだね、うちも姫様の方が強いかな。最初からべホイミ覚えてるし、体力あるし。僕大抵棺桶だから」
「…ま、まあ、頑張れ」
「でもタイミングよくザオリクかけられるとうれしいね。まあそのターンで大抵やられるけど」
「確かにザオリクは大事だな。妻たちを守るためならメガザルも惜しくはない」
(妻「たち」…?)
(深いところは突っ込むな)
「まあホイミンやベホマンや子供たち
の方が素早いから回復呪文の出番はないんだがな」
「そうですよ!僕なんて部族伝来の杖奪われていつもルイーダ暮らしですよ!仲間のモンスターたちが優秀だから!
たまに外連れてかれたと思ったら『遊び人パーティでドレちゃん倒そうぜ!』なんてふざけたこと言われるし!」
「お、おう」
「私もやっと仲間になれたと思ったら『一緒にやってきたみんなの方が頼りになるから』と言われて身ぐるみ剥がれてルイーダ暮らしだ。まあ、あの駆け出しだったあの子がそれだけ成長したのだと思えば喜ばしいことなのだがな」
「…何か雲行き怪しくなってないか?」
「こんな筈じゃあ…」
「で、どうなの」
「どうなの、って」
「やっぱりロマンだろ、そう思わないか?例えば姫様をちょっとせm」
ぷす。
「ぎゃーっ!何しやがる!」
「このフォークでもさみだれづきできるかなって♪」
「何だよその語尾の音符は!?お前の力でやったらしぬって!やめろぉぉぉぉぉ!」
「ということで第一回トロデーン公会議『回復呪文は男のロマン』について開催します」
「帰れ」
「いやそんなこと言わずに。お客さんもいっぱい連れてきたし」
「大体なんで僕がトロデーンにいる時を狙ってくるんだ。トラペッタの領主館にいる時にしろよ」
「だってそっちにいる時だったら問答無用で叩き出すだろ」
「よく分かってるな。その通りだ」
「こっちならお前に会う前にメイドさんたちが歓迎してくれるし」
「お前、それゼシカの前で言えるんだな」
「うわっ、そ、それ勘弁。この前もメラゾーマ食らって」
「いつもちゃんと手加減してるのにメラゾーマか。相当何かやらかしたな」
「あの、ちょっとそれはあっちの誤解というかその。っていうかあれ手加減してるのかよ!?スーパーハイテンションでぶちかまされるアレ、どう見てもメラゾーマ何だけど!?」
「こんにちはー!」
「あ、お客さん来ちゃったじゃないか。後で茶菓子代請求するからな」
「へいへい(まあいいや。トロデーンのお菓子うまいし)」
「ということで本日の議題は『回復呪文は男のロマン』です」
「…何なのその変な議題」
「読んで字のとーり!世間一般は回復系の呪文は女性が唱えるもの、との認識が一般的。だが、そこを男が唱えることによって生じる限りないロマンについて語ろう、というのがコンセプトだ」
「そんなロマンなんて…」
「いやいやいやいやロマンです!わたしなど姫様をお守りするためならMPなどちっとも惜しくありません!」
「いや、惜しもうよ」
「あ、こいつこういうキャラだから」
「壁を蹴破って擦り傷ができた時もベホマ、木の根につまづいて転んだ時もベホマ、よく分からない敵に囲まれて姫様ピーンチ!の時には一撃必殺のザラキ、ああ、何という男のロマン!最高です!」
「さっぱり分からない」
「お前だって姫様ポットでやけどしそうになったときホイミしたじゃないか」
「それで事足りるからだよ!ベホマなんてしない」
「でも姫様はお強いので私の出番などほとんどなくて…ですからいざという時は懸命にお守りするのです!」
「そうだね、うちも姫様の方が強いかな。最初からべホイミ覚えてるし、体力あるし。僕大抵棺桶だから」
「…ま、まあ、頑張れ」
「でもタイミングよくザオリクかけられるとうれしいね。まあそのターンで大抵やられるけど」
「確かにザオリクは大事だな。妻たちを守るためならメガザルも惜しくはない」
(妻「たち」…?)
(深いところは突っ込むな)
「まあホイミンやベホマンや子供たち
の方が素早いから回復呪文の出番はないんだがな」
「そうですよ!僕なんて部族伝来の杖奪われていつもルイーダ暮らしですよ!仲間のモンスターたちが優秀だから!
たまに外連れてかれたと思ったら『遊び人パーティでドレちゃん倒そうぜ!』なんてふざけたこと言われるし!」
「お、おう」
「私もやっと仲間になれたと思ったら『一緒にやってきたみんなの方が頼りになるから』と言われて身ぐるみ剥がれてルイーダ暮らしだ。まあ、あの駆け出しだったあの子がそれだけ成長したのだと思えば喜ばしいことなのだがな」
「…何か雲行き怪しくなってないか?」
「こんな筈じゃあ…」
「で、どうなの」
「どうなの、って」
「やっぱりロマンだろ、そう思わないか?例えば姫様をちょっとせm」
ぷす。
「ぎゃーっ!何しやがる!」
「このフォークでもさみだれづきできるかなって♪」
「何だよその語尾の音符は!?お前の力でやったらしぬって!やめろぉぉぉぉぉ!」
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