大人になるって

うう、明日から天気悪いのか…やだなやだな、寒いのやだな。

さて、今日も元気に更新ですよ。
主姫思春期篇「肖像の間」、「嵐の予感」、「月の光を抱いて」3篇をupしました。

・「肖像の間」
トロデーン王家のゴシップネタｗちなみに文中の三十数代というのは1000年くらい続いている家柄だったらまあそれくらいになるかな、と適当に考えたもの。
文中、疑問な点もあるかと思いますが、この時点で姫が知らない部分については記述しておりません。
その辺りの話についてはまた後で。

・「嵐の予感」
言葉に出して伝えていない、と言っておきながら全力で伝え合ってますｗ

・「月の光を抱いて」
以前、「月の光を抱く」で発表したもの。どちらにしようか迷って直前に「～抱く」にしたものの、イマイチ気に入らずこちらにしました。
「林檎の下で」の続き、というかその後の話です。

二人とも大分大きくなって、16、7歳（「月の光を抱いて」は18歳になる直前くらい）の設定です。
大人になるってとっても切ないことだと思っている二人だったり。