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たくさんの拍手、ありがとうございました!
ちょっとびみょ~なネタで本当に申し訳ございません。


個人的な感慨を以下に。
ドラクエとは全く無関係の話ですので、適当にスルーしてください。






思い出したように、心の奥底から楽器が吹きたくなる。
中学、高校と6年吹奏楽をやって、大きな舞台にも立って、もうやり尽くしたかなと思っていた筈だったのに、でもまだ吹きたいという気持ちがどこかに強く残っている。
それは、アーバンのあの曲だったり、あの時の課題曲だったり、炎天下のコンバットマーチだったり、ふとした時に耳にする音が鍵となってあの時の気持ちが蘇ってくるのだった。

そもそも、高校を選ぶ時に親と大揉めして自分の意思を通して吹奏楽のできるところを選んだものだった。
確かに当時の自分のレベルからしたら下の高校だった。
そして「高校の3年間で納得する。卒業したらもう吹かない」と約束して入学したんだった。

あの頃の自分、何がしたかったのか。
魂を削るように音楽を創りながら、それでも音楽が好きだった。
そういえば音大も目指したことあったっけ。まあピアノが全然ダメだったし、金管楽器には必要な技術の一つが全くできないという致命的な欠点があって(筝は邦楽科は芸大のみ。かつ、宮城会に属する人でないとまず受からない)止めたんだった。

現実は、楽器もないしマウスピースも腐ってる(銀製だから)。
大体、楽器を買ったとしてもどこに置けというのか。金管は家じゃ吹けない。
それでも中学、高校とやっていた楽器で吹きたい。あの頃の立ち位置(心理的な)で。
そしてまた、「楽しく演奏できればいいや」とか言ってたくせに、吹き始めるといつの間にか真剣に身を削ってでも吹きたいと思ってしまうんだろう。

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