様々なものへの想起

更新も日記も書かない間も、たくさんの拍手ありがとうございました。


全く以って怒涛の一週間でした。

名古屋出張が遠い過去のようだ。とりあえず土産で買ったなごやんはうまかった。
後、ボストン美術館でやってるレンブランド展はかなりよかった。みんな虫眼鏡でしげしげと覗いててちょっと笑えたけど。
油絵は全く無く、全て銅版画。でもさすがはレンブランド、光と影の描写は素晴らしい。

その後で見た徳川美術館の源氏物語絵巻が余計色彩に溢れて見えたものよ。
復元絵巻も同時展示されているので、見比べてみるのもまたいいものです（秋の特別展示期間のみ）。
徳川美術館にはもう一つ目玉があって、「初音の調度」と呼び習わされる一連のお道具があります。
百何点あるうちの幾つか必ず出ているので、いつ行ってもどれかは見ることができます。
聞きしに勝る素晴らしい細工でしたが、あの机では書き物するのとても難しそうｗ


帰郷してショックだったのは、稲尾投手逝去のニュースでした。
急な話だったこともあったので。
もちろん活躍を実際に見た訳ではありません。活躍した期間もそんなに長くなかったですし。
でもやっぱり、「神様　仏様　稲尾様」と称されて一時代を築いた方であり、素晴らしい記録をたくさん残されたことは聞いております。（最近クローズアップされたのは新人の時の奪三振数＝田中くんがらみと、連続無失点イニング数＝藤川投手がらみ）
ご冥福をお祈り申し上げます。


そうこうしているうちに、いよいよ明日が来てしまうのですが。
さて、例のたこ焼き屋は出店するんでしょうか。
もし出るとするならこれは是非食べねば。
でもへタレだからなー、「３時間待ち」とか言われたら即諦めそうだｗ
関西出身者組で業務用のたこ焼き器大量に並べて頑張ってくれるんだったらともかく、限界っつーもんがあるし。
とりあえず明日はファン感レポの予定です。