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まずは拍手ありがとうございました。

秋ですなあ…
ついに平野まで紅葉が降りてきたようです。
並木道の落ち葉掃除がものすごく大変な季節でもあります。
一体誰だよ、あんな落葉樹を街路樹にした人。
毎日半端じゃない量の葉が落ちて、えらいことになってます。


で、まあ次の話にも関連することかもしれないのですが。

話を書いている時、無意識のうちに自分の住む地方の自然を投影しているようです。
私の住む辺りは暖帯~温帯の混交林ですが、少し山の方へ行くとブナの森が広がっています。
別に世界遺産白神山地まで行かずとも、その辺の山なら普通にブナ林です。

ブナの葉は黄色くなります。
「夕日の丘」で夕日を浴びた木々が金色に輝くシーンが入ってますが、別に誇張でも何でもありません。夕方の赤みの強い光の中、紅葉の始まったばかりのブナの葉はそんな風に見えます。

それが私にとっては当たり前の光景です。
下草に笹がぼうぼうに生えてて藪漕ぎすると傷だらけになったり(6月頃から笹のたけのこが出るため山に取りに行く。とても美味)、どんぐりはやや細長いラグビーボール型でみかんは冬が越えられないからない。
徒然草では当たり前のようにがっちり囲われたみかんの木があって(あれは京都の話だ)、さらに実際実っているところを目にして「そうなのか~」と初めて腑に落ちた。
こっちなら当たり前のようにりんごやさくらんぼだw

自分が当たり前だと思って書いていることは他の人にとってはどうなんだろう。
もっと北の方の人なら森と言ったら針葉樹だろうし、南国の人だったら違う木を想定しているかもしれない。
そこら辺、どうなのかな。

…みたいなことを考えつつ、できあがるのは多分大したことの無いあまり面白くない話だろうw

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