ショック

いつも思うのですがどうやったら人と被らないすごい設定の話って書けるんでしょう。

先日ふと凄くいい台詞が思い浮かんだので、「これは是非使わねば！」と張り切っていたのに。
どこかで聞いたこともあるような気もしたので調べてよかった。
ロミオとジュリエットのワンシーンだったorz
でもそんなにメジャーな台詞じゃないのに、どうして記憶に残っていたんだろう。
あれか？「ガラスの仮面」の亜弓さん一人芝居「ジュリエット」で使われてたかな？
と気になってググって見た時に思ったこと。

銀座千疋屋のカクテルの力を借りつつ書いてみたり。

（実はここまでが前振りだったり）

引っ掛かってくるのは明らかにや○いなお話ばかり。
確かにいい台詞だけどね…男が男に言って楽しい台詞じゃないと思うんだけど。
ああ、でもよく見掛ける女の腐ったような者ならありかｗ

と、最近までどうもよく分からない世界であったのですが、最近そのツボが分かってきたような気が♪
あれってギャグなんですよねｗ
いやね、最近ギャルゲー（男性向け）にはまってまして。あまり考えなくてもさくさく進んでご褒美CGが見られるところが気に入っております。
その中に選択肢を誤ると主人公（♂）が親友（♂）とアレな関係になってED、なストーリーもあったんです。
それがね、何ともおかしくて…だって、女の子Aとピー（自主規制）な関係になったり女の子Bとピー（自主規制）な関係になったり女の子Cとピー（自主規制）な関係になったりといった話の中に唐突にそんな話ってめちゃめちゃ笑えます。
というかそんな展開になった瞬間、画面の前で爆笑してましたｗ
完全にギャグな話より笑えたのはどうしてでしょう。少なくとも脚本書いた人はかなり入れ込んで書いたらしいのにね。

結論。
いやー、やっぱりシリアスって難しいね♪