俺様音楽家

何だか時間がかかってしまった…！

本日の更新。
・主姫思春期篇「その想いの名を恋という」1編up。

便宜上、最終の時系列での配置になりましたが実際の時間は姫7－8歳、12歳、17歳と変化しています。

語り手である姫の音楽の先生のモデルとしてモーツアルト、リスト、ワーグナーを足して3で割ってみたらすごいクズ野郎になったということは前にも書いた通りですが、実際書いてみたらそんなでもない、ちょっと俺様な程度で落ち着いてくれて助かりました。
それでも奴の女の好みはちょっと意外だった。最初はもっとばいーんでぼいーんな感じが好きなんじゃないかと思っていたのに、まさかのタイプだったとは（彼はバイではありません）。
姫は好みじゃないと言い切っているので真逆な感じ（セクシーフェロモン系）で書こうとしたら何か勝手に想定外の女に手を出しやがったでござるｗｗｗって感じだった。

よく登場人物が勝手にアレコレやらかすので苦労しておりますが、自分の思い通りなるように軌道修正すると自然を取り繕った不自然な感じになってしまうので結局は放置しています。



何より時間がかかってしまった最大の要因は「PCで文章を作れない」という一点にかかっている。
もちろん文章を打ち込むことはできるし、推敲もPC上でやっている。
でもオリジナルというか大筋を作ることができない。
前回どうも今一つ展開が悪いのはその辺もあったのではないかと思っている（後で修正します）。
ということで今迄通りメモ帳にシャーペンというアナログまっしぐらな方法で書いてみたところ、結構速いよ！となった。…が、今度は時間が足りん！
大体、家では書けないというのが痛い。
どこか外の落ち着けるカフェのすみっこでこっそり書くのが一番はかどるんだがそのカフェに行く時間がない。行ったらそのカフェが超混んでたりして長居しにくかったり。
論文書いてた頃はPC上で文章作ってたんだけどな。はあ。