誘惑と自重の間

この前は非常にへこんだ日記で大変失礼いたしました。
色々やる手立てはあるようですし、当人が前向きなのでこちらがうだうだ悩んでいても仕方ないかな、と。

そのような中にぽちっとくださった拍手、ありがとうございました。



この時期隣県に出かけてどこぞの家にお邪魔すると必ずと言っていいほどご馳走になるものがある。
真っ赤なふたご、その名は
　さ　く　ら　ん　ぼ
赤い宝石か知らんけど、スーパーで普通に一パック398。
日雇いバイトでひたすら磨いて桐箱に詰めるなんてものもあったっけ（割のいいバイトだった）。
苺でもあまおう様は1000円ぐらいするので、そういう意味ではこの時期割とポピュラーな果物だ。。
ブルジョアの香りなんて全然ない。

で、この甘くておいしいさくらんぼには重大な罠が潜んでいる。
何度そのトラップに引っ掛かって泣きを見たことか！
調子こいてむしゃむしゃ（1パック以上食べたこともある。最高記録刺身用大皿山盛りを平らげた）食べると、そう、激烈な腹痛が待っている。それもちょっと時間置いてから。
今はもう分かっているのでできるだけ自重しているんだけど、それでも数軒回ったりしようものなら行く先々で出されて当然許容量オーバー。
全く食べないということは許されないので、適度には食べなければならないし、数個でやめられる訳がない。
だっておいしいんだもん。

親戚がいようものなら当然のごとくさくらんぼが送られてくる。
毎日がエブリディ、さくらんぼの日々!