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たくさんの拍手、ありがとうございました。


ついに4周年かあ…

思えば遠くに来たもんだw

そしてまだ、結末(というか結末に至るための話)を書く決心がつかずにいたりorz
あれ書き始めちゃったらしばらくはそれだけになるしなあ。
それ書いちゃったらもう、結末までノンストップ進行にならざるを得ないし。
だけどまだ他の話も書きたいし。


次回予告。

えっと、次の話は主姫ではありません。
主人公も、姫も、その名前の影すらないです。
好みでないという方は飛ばしていただいても大丈夫なようにいたしますが、読んでいただいた方には後々の話の中で全く説明のない部分について了解しやすくなるという利点があるかもしれませんw


主人公目線なり、姫目線なりで書くと、どうしてもその相手の心情がどうだったかということが分かりにくくなるのはどうしようもない。
できる限り心情を想像しやすくする文章を入れたりするようにしているけどね。

例文:「彼は何でもないかのように素っ気なく言い捨てたが、肩に掛けられた布が微かに震えていた」

だけど語り手が無神経というか観察力のない奴だったりするともうどうしようもない。
我が主人公はあんまり口が達者ではないという設定にしているので、いわゆる詩的表現で姫の麗質を讃えることもできない。
話の中でのアレは彼が持っている語彙の中(かつて読んだ本とか、教会とかで聞いた祈りの文句とか)の精一杯をかき集め、かつ、自分が恥ずかしいと思わない範囲での表現です。

ただし、「自分が恥ずかしいと思っている範囲」と「世間一般が恥ずかしいと思っている範囲」は違っているという点にもご注意くださいw
色んな意味で直球勝負なやつなので、
「ミーティアは世界で一番かわいい。誰よりも誰よりもかわいい」
なんて大真面目に言っちまう(に違いない)バカポー野郎だったりしてw

姫もまた姫で、主人公を「世界で一番素敵な人」だと思っていて、それをあっさりと、かつ、どんどん口に出して言ってしまったりw
要するにバカポーなんです、はい。

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