発売二周年！

ああ、早いものだ…
ドラゴンクエスト８が発売されてから早二周年。
当然発売日当日に手に入れて全ての情報を遮断してプレイしたっけ。
土曜日発売だったこともあって、次の日の夜明けにはミーティア姫様に目通りしたのでした。
ああそりゃーもうかわいかったなあ…そして妙に匂わされる主人公との関係にゲームでは初萌えを感じたのでした。
それがあって、初の二次創作なんていうことをして今日にいたるのです。

ということで本日はDQ８主人公とミーティア姫の関係について勝手なことを書いてみたいと思います。

主人公とミーティア姫…かくも萌えた二人は存在しなかったと言っても過言ではないでしょう。
分類するなら主従関係と幼馴染なのでしょうが、似た境遇の他のカップルには萌えを感じなかったんですよねえ。
例えばDQ４のクリフトとアリーナ姫とか。幼馴染というならDQ５の主人公とビアンカとか。
嫌いという訳ではないですよ。みな好きです。
でも彼らの本編では語られなかったことについて書きたい、という気持ちにまではならなかったんですよ。ただそれはそれとして存在しているだけ、というか。その場で完結しているように感じてしまったというか。

でも主人公とミーティア姫には、泉や夢の中で語られる二人の思い出などから、
「この二人には語られていない広大な領域がある！」
と感じさせる何かがあったのでした。
こっそりトラペッタへ出かけて迷子になった話、竜がいっぱいいる洞窟の夢の話、数々の思い出が語られますが、まだ何かある、もしかしたらこんなことしたかもしれないと想像の翼が広がりまくりｗ
さらにどうやら姫は主人公を好きらしいということが言動の端々に現れていて、ここも妄想ポイントｗ
みーたんは主人公が好きらしいけど、主人公はどうなのか？
最終的に結婚しているので好きなんだろうけど、それを伝えたことはあるんだろうか？

とアレコレ考えたところで多分これだという結論。

接近－回避のジレンマからくる葛藤

に激しく反応しているものと思われｗ
うん、絶対そう。
彼らの話は子供時代はかわいい、思春期は切ない、結婚してからは甘々、と様々な萌え要素が詰まっていますが、一番萌えているのは切ない葛藤話なんですよ。
受けが悪いのは分かっています。書いていても色んな部分が痛いです。
が、最萌えは「好きなんだけど好きだという気持ちを表に出してはいけない」という部分。
ああ、イイ。これだけでご飯三杯いけると思う。切ない話を書くと引きずられて悲しい気分になるという副作用さえなければこればっかり書きたい。

でも多分そんなことはしないと思います。
この先もあっちこっちに飛びながらちまちま二人の話を書いていくのでしょう。
萌えの炎が収まるまでｗ

以上、長々と語ってしまいました。それではこれにて。