昨日の続き

たくさんの拍手、ありがとうございました。


昨日の続きというかまあそれに関連しての話。

またも映画「エリザベス～ゴールデン・エイジ」ネタバレを含むのでまだ見てない・これから見るという方はご注意ください。





この先映画のネタバレがあります。

映画の最後、アルマダの海戦シーンに入る。
世界史選択してたしどんな結末になったかは知っていたのでそれなりに安心して見てはいたけど、というシーンにて。

当時最新にして最強の航海技術を持っていたスペインがイングランドに攻め込んでくる。
スペインはローマ教皇のお墨付きを貰っている（イングランドは英国国教会の成立により、カトリック側から見れば異端）のでイングランドに攻め込む大義名分があった。
普通は攻撃側より守備側の方が圧倒的に有利と言われているけど、でもいかんせんイングランドの方は設備がしょぼい。
スペイン側は射程距離の長い大砲をたくさん積んでいるし、船足も速い。このままでは上陸を許した挙句占領されてしまう。
もちろん陸にも砲台は準備されているけど、スペイン側の方が射程距離が長かったら迎撃前に壊滅させられてしまう。
絶体絶命の大ピンチ！にて女王はどうしたか。
完全武装の上自ら陣頭に立って一般兵を鼓舞するんですよ。まさに戦乙女。

もしかしてミーティア姫もいざという時は甲冑に身を包むんだろうか。
止める主人公に「私の国は私が守ります！」とか言っちゃったりするんだろうか。
白銀の甲冑に身を包み、白馬に跨って陣頭に立つ姫。うはっ、萌え。


そして「ミーティアはこの僕が守る！」と叫ぶ主人公の槍の穂先にはみーたんのガーターベルトが（ｒｙ