歌う実験室

仕事の話なので、興味のない方はどうぞ流してください。




仕事中、カウントをしなくてもいいとかコンタミの危険のない作業の場合、つい何か口ずさんでしまう。
それは通勤中ふと耳にした言葉の断片だったり、昨日聞いた古い曲だったり、今練習中の曲だったりと様々。

今日も元気にさあ電気泳動だ！とゲル板の前に跪いてサンプルを注入しようとしたら何か口から転がり出た。
「や～きにくや～いたらヨ～ロレイヒ♪」
はい？
いや、気にしないで実験実験。
「や～きにくた～べほうだ～い♪」
…そんなに食いたいのかｗ

以後、ずっと「ヨロレイヒ」がぐるぐるしている。
暗室の中で一人「や～きにくた～べたいヨ～ロレイヒ♪」。
データ整理中も「や～きにくむ～しゃむしゃヨ～ロレイヒ♪」。
微妙に歌詞が変化している。

先日手羽先食べ放題（酒も飲み放題だった）してもう食べ放題はいいやと思ってた筈なのに。
何だこの焼肉加減。
そういえばあそこの酒やけに薄かったぞ。あれじゃジュースだ。

まあそんなことはどうでもいいや。だって今は、
「や～きにくた～べほうだ～い♪」