王の義務

ふふふ…何だか急にやる気モードになってしまって琴の練習していたらまた腰がこきゅっと言ったわよ♪
弾かずにはいられなかったのよ。久々にまじめに練習したのよ。でも腰痛いのよｏｒｚ

そんな流れであちこち作業しています。

本日の更新
・素材をお借りしているサイト様のリンク（まだ一部なんですが）を貼りました
・お引越しなさるサイト様のリンクを新しくいたしました。
・主姫冒険篇に入る話（でも主姫は出てきません）をｕｐ

・リンクについて
あちこちから素材をお借りしているのに作業が遅くて本当に申し訳ありません。

あきこんさま、須賀さくらさまの運営なさっているサイト「ＢＥＡＳＴ」が移転なさるとのこと、早速バナーとアドレスを新しくさせていただきました。

・「走狗の運命」
「狡兎死して走狗烹らる」＝狡猾ですばしこい兎が捕まった後は、それを捕らえた犬も不要なので食われて（中国では犬食の習慣があります）しまう、という意味。
敵国が滅んでしまったら、功臣であっても殺されてしまうというたとえ話です。
非常に怖い話なんですが、王を頂く世界では王や王位継承者より有能な家臣がいる場合、難癖つけて始末する話は歴史に枚挙の暇がありません。
暗黒神をも倒す力を持つ主人公を周囲はどう見るのか、そしてトロデ王はどうするのか、婚約相手があのアホタレ（おっと暴言）なのに婚約状態をそのまま継続させたのか、とあれこれ考えた時に思い浮かんだ話。
でも主姫じゃないし今の常識から見ると「それってどうなの」と文句出そうな内容のため、闇に葬ろうか迷った話でもあり。