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こんばんは。「勝手に百番」の時間ですw
おっと、その前に。
拍手ぽちぽちっとありがとうございました。
さて、改めまして。
おっと、その前に。
拍手ぽちぽちっとありがとうございました。
さて、改めまして。
ほとんどが四分音符で構成されている、恐ろしくシンプルな曲です。
曲目表でもごく初歩の方が弾く扱いになっています。実際「六段」より簡単です。譜面は。
音楽において見た目が簡単ということと演奏することが簡単というのは決してイコールにはならないということを具現している曲とも言える、「黒髪」。
歌詞が歌詞なだけに弾き手が女性だと感情込めれば変に恨み節になって見苦しい、じゃなかった、聞き苦しい。
淡々と弾けば音と音が間延びしてどうしようもない。
それでも手が簡単で唄とほとんど同じ音を弾くため、弾きながら歌う、ということを学ぶにはいいのかも。
前にも書いたけれど、唄っている音と違う音の伴奏って結構きついですよ。まあ、なれてくると尺八が唄と同じ音やってることが多いのでそこから音を拾うことができるのですが。
演奏会に出されることはめったにない、でも古典を中心に習った人なら誰でも知っている、入り口の曲。
とか言いつつ私が一番最初に弾いたのは「さくら」でしたw
古典最初の曲は「六段」でしたし。次は「千鳥の曲」。
「黒髪」をちゃんと習ったのはごく最近のことです。それも合奏の流れの中で「あ、黒髪やってないよ」でやることに。どうやら先生もをあまりお好きではなかった模様w
その後やったある曲でもう二度と古典はやるものかと思い、でも結局菊岡&八重崎名コンビのこてこて地歌が最近のメインだったりorz
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